現在の豊三工業株式会社の前身にあたる豊三工業所が溶接加工工場として創立されたのは、昭和38年8月のことでした。
その後、プレス・板金加工、金型試作加工の分野に参入し、順調に事業を拡大してまいりました。
現在では「溶接組付加工」「プレス加工」という2つの事業を確立し、地元「クルマのまち 豊田市」において自動車部品の製造を行い地域産業への貢献、しいては日本が世界に誇る自動車産業への貢献を使命に掲げ邁進しております。
創業のルーツが溶接加工業ということもあり、溶接組付加工業においては数多の揺ぎない実績を築いてまいりました。その中でも特にアーク溶接は、自社の強みとなっております。
充実の設備を要し豊富な生産量とスピーディな対応、そして正確な技術でお客様の多種多様なニーズに応えてまいりました。
これからも多くの方々から信頼を得られるよう、さらなる技術の向上に努めてまいります。
「溶接組付加工」「プレス加工」は豊三工業にお任せ下さい。
いくら機械を揃えていても、それを扱う人間の技術が未熟では、決してお客様に満足いただける製品を生産することはできません。
技術は一朝一夕で身に付くものではなく、知識と経験を日々積み重ねていくことにより磨かれていくものであると思います。
豊三工業には半世紀に及ぶ長い歴史の中で磨かれ培われ、そして受け継がれてきた技術力という財産があります。時代の変化に柔軟に対応し、奢ることなく進化を追い求め、新しい時代にも果敢にチャレンジしてきます。
お客様からいただいた数々の感謝状は、社員全員の勲章であります。